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プレスリリース

ホステルをスマートホテルに再生し「Minn 浅草蔵前 Station」「Minn 浅草蔵前 North」を新規開業、運営ホテルは全国32棟に

~キッチン・洗濯機・高速Wi-Fiを完備し観光やビジネスでの短期から長期までの滞在に対応、生まれ変わる浅草エリアの新たな拠点に~

株式会社SQUEEZE(スクイーズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:舘林真一、以下「当社」)は、新たに「Minn 浅草蔵前 Station」(11月23日開業)および「Minn 浅草蔵前 North」(12月1日開業)をオープンいたします。今回の2棟は、もともとホステルとして運営されていた施設が、コンバージョン(※)プロジェクトによりアパートメントタイプのスマートホテルとして再生したものです。

浅草や隅田川の近隣に位置し、下町情緒あふれる蔵前エリアに新たな息吹を吹き込むこれらの施設は、国内外からの観光客や長期滞在ニーズに応えると同時に、地域活性化にも寄与することを目指しています。

【詳細・予約受付】
Minn 浅草蔵前 Station :https://staytuned.asia/ja/brands/minn/hotels/minn-kuramaestation
Minn 浅草蔵前 North:https://staytuned.asia/ja/brands/minn/hotels/minn-kuramaenorth

(※)建物の解体・建て替えをすることなく、改装を施して新しい用途の建物へ再生する建築手法です。既存建物の構造躯体など使用可能な部分は生かして再生するため、地球環境を配慮した建築のあり方として注目されています。

背景:ホステル再生で地域に新たな価値を創出

今回のプロジェクトは、浅草エリアでホステルとして運営されていた施設が運営課題を抱える中、その魅力を再発見し、ホテルとして再生を図ったものです。当社の持つ宿泊運営ノウハウやテクノロジーを活用し、スマートでありながら寛げる新しい滞在体験を提供します。このようなコンバージョンによる再生は、環境に配慮したサステナブルな取り組みであり、同時に宿泊ニーズの変化に応じた柔軟な対応の一例でもあります。

「Minn – your second home」 について

「Minn」は、グループや家族の「みんな」と、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせた言葉で、大切な家族、友達、恋人と「みんなで一緒に泊まれる」をコンセプトとしたホテルブランドです。キッチン付き25㎡以上のお部屋を中心に、まるで家にいるような寛ぎの空間を提供しています。観光だけでなく、ビジネスでの長期滞在、ホームパーティ、女子会など、楽しみ方は無限大です。滞在中は24時間施設を見守るクラウドレセプションがゲストの旅を遠隔でサポート。到着、滞在、出発までを出来るだけシームレスに、スマホから事前にチェックイン登録を済ませることで、ホテル到着後のチェックイン手続きは簡単スピーディー。お部屋の鍵はキーレスでの為、滞在中もストレスなくお過ごしいただけます。シーンに合わせたあなただけのMinn lifeを、テクノロジーを活用した 次世代のホテル宿泊体験とともに、満喫いただけます。
【「Minn」紹介ページ:https://staytuned.asia/brands/minn/

今回開業する2施設について

< Minn 浅草蔵前 Station>
都営大江戸線蔵前駅A7出口から徒歩1分以内という抜群のロケーションに位置する「Minn 浅草蔵前 Station」は、浅草や東京スカイツリーなどの観光スポットへのアクセスが便利なだけでなく、施設内外においてもモダンなデザインと蔵前ならではの下町の雰囲気が融合した空間が広がっています。全16室の客室には、キッチンや洗濯機、高速WiFiといった快適な滞在を支える設備が完備されており、観光やビジネスでの短期から長期までの滞在に対応可能です。また、広々としたリビングスペースを備えた客室は、グループや家族旅行にも最適で、プライベート空間を確保しつつ、共有のひとときを楽しめる設計となっています。周辺にはおしゃれなカフェや雑貨店が立ち並び、地域の新たな文化スポットとしても注目を集めています。

【施設ページ:https://staytuned.asia/ja/brands/minn/hotels/minn-kuramaestation

< Minn 浅草蔵前 North>
「Minn 浅草蔵前 North」は隅田川沿いの静かな環境に位置しながらも、浅草や蔵前エリアの観光拠点としての利便性を併せ持つホテルです。全14室の客室は、グループやファミリーでの利用を想定した広々とした間取りが特徴で、キッチンや洗濯機、高速WiFiなど、現代の旅行者のニーズを満たす設備が充実しています。プライベート空間を大切にしつつも、グループでの滞在に適した設計がされており、幅広いシーンで利用可能です。さらに、内装には蔵前特有のアートやデザインを取り入れ、訪れるだけで地域文化を感じられる空間を演出。地域住民や観光客が交わることで新たなコミュニティを創出する場となることを目指しています。

【施設ページ:https://staytuned.asia/ja/brands/minn/hotels/minn-kuramaenorth

施設概要

SQUEEZEが提供する、「クラウド運営ソリューション」
自社開発の宿泊管理システムや、スマートロックなどのテクノロジーを活用したスマートオペレーションにより、完全ペーパーレスを実現。 また、クラウドレセプションとして、カンボジア拠点や在宅で働くオンラインコンシェルジュがゲストの滞在をサポート。空間や時間にとらわれず、いつ、どこからでも働ける世界観を実現し、さらにホテルオペレーションをグローバルに繋ぐことで「人や国の不平等をなくす」という目標にもチャレンジしています。

■ 運営会社 株式会社SQUEEZEについて
・設立:2014年9月
・本社所在地:東京都渋谷区神山町6-4 ARCHES KAMIYAMACHO 4F
・代表者:代表取締役CEO 舘林真一
・URL:https:/squeeze-inc.co.jp/
・事業内容:遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション提供、開業・運営コンサルティング、宿泊事業者向けのクラウド型宿泊管理システム「suitebook」の開発・販売、スマートホテルの企画・運営および遠隔接客サービス等の提供

■ 代表取締役 CEO 舘林 真一(たてばやし しんいち)プロフィール
北海道出身。東海大学政治経済学部卒業後、ゴールドマンサックス証券シンガポール支社に勤務。その後、トリップアドバイザー株式会社シンガポール支社にてディスプレイ広告の運用を担当。2014年9月、株式会社SQUEEZEを創業し代表取締役CEOに就任

■ 代表メッセージ
〜「価値の詰まった社会」を 実現するために〜

生まれ育った北海道の地にある1軒の空き家を、海外から遠隔で民泊運営した原体験をきっかけに空いている空間や時間に価値を詰め込めるようなソリューションを提供したい」という想いでSQUEEZEを創業しました。現在、SQUEEZEは自社ホテル運営やシステム開発・提供、宿泊業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)全般のコンサルティングにとどまらず、カンボジアからホテルオペレーションをグローバ
ルに繋ぐことにも挑戦しています。「テクノロジーとリアル」を掛け算できる強みを生かし、不動産活用や人材獲得などの課題に対し多角的にご支援ができる唯一無二のリーディングカンパニーを目指してまいります。

■運営施設一覧:https://staytuned.asia/ja

【本件に関するお問い合わせ先】
SQUEEZE 広報担当:野崎
pr@squeeze-inc.co.jp

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