新型コロナウイルスが収束しない中、緊急事態宣言の全面解除が2020年5月25日に発表されました。一方、その脅威は未だ去っておらず、株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一)では、ウイルスと共存する「ニュー・ノーマル」の宿泊施設の在り方を明確化する必要性を強く認識し、ゲストの皆様が安心して宿泊できるよう新たな衛生基準を策定いたしました。
感染拡大を防止するうえで、重要なオペレーションの原則と考える、1「非対面・非接触」、2「除菌・抗菌」、3「予防」の3つをSQUEEZEが運営する宿泊施設において徹底することで、従来型の宿泊施設では達成できない高い衛生基準を遵守し、新型コロナウイルスのワクチン開発前であっても、可能な限りゲストの皆様に安心して弊社宿泊施設をご利用頂ける体制を構築してまいります。
【衛生基準】
1 非対面・非接触
2 除菌・抗菌
3 予防
【対象運営宿泊施設】
Minn(https://minn.asia/)
Theatel(https://theatel.asia/)
【株式会社SQUEEZEについて】
設立月:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者:舘林 真一
資本金:2,217,140千円(資本準備金を含む)
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
遊休不動産・宿泊施設に対するプラットフォーム事業およびスマートホテル事業
SQUEEZEは、「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」という企業ビジョンのもと、2017年にホテル・民泊などの宿泊事業者向け運営SaaSである「suitebook」の提供を開始。プラットフォーム事業として、スマートロック販売事業や宿泊施設のデータ分析等、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備してまいりました。また、スマートホテル事業として「Minn – ミン」、「Theatel – シアテル」というブランドのもと、直営ホテルも展開しております。自社ソリューションを用いた次世代クラウド型宿泊施設の企画・運営を通し、宿泊産業のデジタルトランスフォーメーションを目指してまいります。