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SQUEEZE、ヒューリックと資本業務提携契約を締結。ヒューリックの不動産に「フル支援」モデルを展開、協業第1弾は銀座のオフィスビルをホテルへ再生

~「suitebook」導入によるホテル運営DXを起点に、不動産・新規事業まで協業領域を拡大~

ホテル・観光業界のAX(AI Transformation)を推進する株式会社SQUEEZE(本店:北海道北広島市、代表取締役CEO:舘林真一、東証グロース:558A、以下「SQUEEZE」)は、本日、ヒューリック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前田 隆也、東証プライム:3003、以下「ヒューリック」)との間で、ホテル・観光領域における戦略的な資本業務提携契約を締結することといたしましたので、お知らせいたします。これに伴い、ヒューリックは、SQUEEZEの発行済株式の約5%を既存株主から取得する予定です。

本提携により、両社は、SQUEEZEが企画・システム提供・運営までを一気通貫で担う「フル支援」モデルを軸に、ヒューリックが保有・開発する不動産を活用したホテルを共同で展開してまいります。協業の第1弾として、ヒューリックと株式会社リアルゲイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩本 裕、以下「リアルゲイト」)との合弁会社であるHistroRy合同会社(以下「HistoRy」)が株式会社リアルゲイトと共同取得した東京都中央区銀座のオフィスビルを41室のアパートメントホテルへ再生するプロジェクトが進行しており、SQUEEZEが運営を担って2028年春頃の開業を目指します。

本提携は、ヒューリックが中長期経営計画(2026~2036)において掲げる「不動産の商社化」※1の取り組みの一環として、同社が有する不動産開発・ホテル運営等の知見と、SQUEEZEが有するホテルDX・スマートオペレーションのノウハウを融合させ、ホテル・観光領域における新たな事業機会の創出を目指すものです。

両社は、単なる二社間の協業にとどまらず、本提携を起点に、宿泊・不動産・運営・新規事業を有機的につなぐ「ホテル・観光産業の次世代プラットフォーム」の構築を目指します。

■ 本提携の背景 ― 「テック」×「リアル」で業界の構造的課題に挑む

SQUEEZEは、2026年4月22日の東京証券取引所グロース市場への上場に際し、ヒューリックにSQUEEZE株式の一部(約2%)を取得いただき、以来、不動産・ホテル領域における協業の可能性について協議を重ねてまいりました。

いま、日本のホテル・観光産業は、インバウンド需要の拡大という追い風の一方で、人手不足・生産性・収益性といった構造的課題に直面しています。両社は、SQUEEZEの「テック」(ホテル運営DX・AI・スマートオペレーション等)とヒューリックの「リアル」(不動産開発・再生・ホテル運営基盤・グループネットワーク等)を掛け合わせることが、これらの課題解決と業界全体の価値向上に資するものと考えております。ホテル運営DXを最初の共創領域とし、将来的には幅広い観光領域への事業展開を検討してまいります。

■ 本提携の3つの柱

本提携に基づき、両社は以下の3つの柱を軸に、観光産業のプラットフォーム創造を推進してまいります。

① ホテル運営DXの高度化 ― 共創プラットフォームの構築
SQUEEZEは、ホテル運営をオペレーションまで含めて担う「フル支援」と、宿泊管理システム「suitebook」をはじめとするソリューションを提供する「テクノロジー支援」の2つのモデルで事業を展開しています。本提携では、この両輪をヒューリックの不動産・ホテル運営基盤に適用してまいります。
テクノロジー支援では、「suitebook」や遠隔運営の仕組みに加え、需要予測にもとづき客室単価と稼働率を最適化する「AIレベニューマネジメント」の機能など、人手不足や現場の非効率といった課題の解消にとどまらず収益の最大化までを支援いたします。

② 新規事業 ― プラットフォーム領域の拡張
ホテル運営で培った知見を活かし、清掃DX、遠隔運営、運営BPO、新規アセット開発に至るまで、両社のノウハウを掛け合わせながら協業範囲を拡大してまいります。ヒューリックの新規アセット企画開発ノウハウやM&A・提携のネットワーク、同社グループのホテル等のアセットを活用した実証実験等により、共創プラットフォーム上に新たな成長領域を積み上げます。

③ 不動産での協業 ― 「HistoRy」等リアルアセットとの連携
ヒューリックと株式会社リアルゲイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩本 裕、以下「リアルゲイト」)との共同事業である「HistoRy」のホテルパートナーとして、SQUEEZEは協業を開始しております。今後、銀座での第1号案件に加え、改修型のホテル事業を多数展開する計画です。あわせて、共創プラットフォームを支えるリアルアセットの供給基盤の提供についても、両社で検討してまいります。

 

■ 具体的な協業事例 ― 銀座オフィスビルのホテルコンバージョン

「HistoRy」における協業プロジェクトの第1号案件として、2026年7月3日にHistoRyヒューリックとリアルゲイトが共同取得した東京都中央区銀座のオフィスビルを、41室の多人数・複数泊向けアパートメントホテルへ再生いたします。本施設の運営はSQUEEZEが担い、2028年春頃の開業を目指して進めてまいります。

■ ヒューリック株式会社 専務執行役員 野口和宏様 コメント

「本提携により、当社はホテル・観光領域における次世代プラットフォームの共創に取り組んでまいります。インバウンド需要の拡大という追い風の一方、人手不足や生産性・収益性といった構造的課題に直面する当該業界において、当社の不動産開発・ホテル運営の知見と、SQUEEZE様のホテルDX・スマートオペレーションのノウハウを掛け合わせることは、これらの課題解決に資するソリューションになると考えています。豊富な知見と実績を有するSQUEEZE様との協業により、ホテル・観光領域におけるプレゼンスを高め、持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。」

■ 株式会社SQUEEZE 代表取締役CEO 舘林真一 コメント

「日本のホテル・観光産業は、インバウンド需要の拡大という大きな機会を前にしながら、人手不足と生産性という構造的な課題を抱えています。SQUEEZEはこの課題に対し、テクノロジーと自社運営の両輪で向き合ってまいりました。
今回、日本を代表する不動産会社であるヒューリック様と資本業務提携を締結できたことは、これまでの取り組みを一社の効率化にとどまらず、業界全体の共通基盤へと広げていくための大きな一歩です。ヒューリック様の「リアル」の力と、私たちの「テック」を掛け合わせ、ホテル・観光産業の次世代プラットフォームの構築を通じて、日本の観光産業の生産性と魅力を高めてまいります。」

 

■ ヒューリック株式会社について
会社名:ヒューリック株式会社(Hulic Co., Ltd.)
上場:東証プライム(証券コード:3003)
所在地:東京都中央区日本橋大伝馬町7番3号
設立:1957年3月
代表者:代表取締役社長 前田 隆也
事業内容:不動産の所有・賃貸・売買ならびに仲介業務
URL:https://www.hulic.co.jp/

■ 株式会社SQUEEZEは2026年4月22日に東京証券取引所グロース市場に上場いたしました
URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000015235.html

■ 株式会社SQUEEZEについて
会社名:株式会社SQUEEZE(SQUEEZE Inc.)
上場:東証グロース(証券コード:558A)
所在地:北海道北広島市栄町1丁目52番
創業:2014年9月1日
代表者:代表取締役CEO 舘林真一

事業内容:次世代オペレーションプラットフォーム「suitebook」を中心としたAX(宿泊運営のデジタル変革)プラットフォームの提供、AIを活用した宿泊業界向け運営プラットフォームの開発・提供、ホテルの企画・運営およびBPOによる運営支援

URL:https://squeeze-inc.co.jp/

※1 ヒューリックが2026年2月に公表した中長期経営計画において、「成長分野でM&Aを積極的に活用することでビジネスモデルを進化させ、不動産の商社化(コングロマリットプレミアムの創出)により、利益成長と企業価値の向上を実現する」を基本戦略として掲げているものです。

 

 

 

 

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