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プレスリリース

株式会社SQUEEZEより、新CPO・GM就任のお知らせ

株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一、以下、「当社」) は、当社が推進する「クラウド運営ソリューション」提供のさらなる加速と組織体制強化のため、新井 正貴をCPO(Chief Product Officer)に、鈴木 洋介を事業部長-GM(Genaral Manager)に任命したことをお知らせいたします。

当社は「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」ことをビジョンに掲げ、現在は主に自社ホテル運営やクラウド運営ソリューションの提供を通し、ホテル業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しております。ホテルオペレーターとして施設運営を行いながら、同時に宿泊管理システムである「suitebook」の開発・提供を進めることで両事業を磨き上げ、「テクノロジー」「オペレーション」の両面から持続可能なホテル運営を実現することが当社の大きな特徴です。

この度の2名の就任により、施設運営を通したクラウド運営ソリューションの構築と、プロダクト開発との連携をさらに強化いたします。

「DX」とは、単にデジタル化を進めるだけではく、「業務を分解し、あるべき姿に再設計する」ことがその本質であると私たちは考えています。システムやオンラインコンシェルジュ、スマートロックを活用したオペレーションの効率化はもちろん、これらのテクノロジーを使った快適でワクワクするような新たな宿泊体験を創造することで、宿泊・観光業界の発展に貢献してまいります。

CPO 新井よりコメント

SQUEEZEでは民泊の運営管理から事業をスタートし、そこで培った運営ノウハウを元に宿泊運営SaaSである『suitebook』の提供を開始しました。この経験がプロダクトの軸である「クラウドでの複数施設管理」「オペレーションの効率化」に活かされており、これは従来の納品型のホテルシステムとは異なる特徴となっています。
また自社でホテル運営しているからこそ得られる現場の声をプロダクト開発に取り入れ、社内へ先行リリースをして磨き上げたものを、クライアント様にお届けするというサイクルで日々機能をアップデートしています。
これからも従来のシステムの枠組みを超えて、施設運営に関わる業務を幅広く支援できるようプラットフォーム構想を進めていき、宿泊・観光業界の真ん中から貢献できるよう精進してまいります。

CPO 新井 正貴  /Masataka Arai
東京大学文学部卒業後、2013年4月よりアライドアーキテクツ株式会社に入社。SNSを活用した企業マーケティングを支援するプロダクト開発に従事。2016年4月、株式会社SQUEEZEにエンジニアとして入社し、2020年よりプロダクトマネージャーを担当、2022年4月よりCPOに就任。

事業部長-GM 鈴木よりコメント

クラウド運営ソリューション事業部では、自社開発のホテル管理システム『suitebook』、24時間遠隔サポートが可能なクラウドレセプション『SQUEEZE Asia』を活用し、複数ホテルを効率的に一元管理する仕組みを構築してまいりました。市況回復フェーズに入りつつある今、この新しい仕組みはこれからのホテル運営において、人手不足や収支改善などの課題に大きく貢献できるものと信じております。今後も実際のホテル運営を通しホテルDX推進に取り組んでまいります。

クラウド運営ソリューション事業部
事業部長-GM 鈴木 洋介  /Yosuke suzuki

アコーホテルズにて、現場オペレーションおよび予約・セールス業務に従事したのち、複数の新規開業ホテルのプロジェクトマネージャーを歴任。オペレーション構築・改善から、PL管理、オーナーリレーション、レベニューマネジメントまで、ホテル運営全般のマネジメントを強みとする。2019年SQUEEZEにジョイン。2022年4月より事業部長に就任しホテル事業部全体を管掌。

株式会社SQUEEZEについて
設立:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者:舘林 真一
資本金(資本準備金含む):2,267,120千円
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
– スマートホテル事業
クラウド型ホテル運営ソリューションを活用した自社ブランドホテルの運営
– DXソリューション事業
クラウド型ホテル運営を可能にするシステムやソリューション提供、コンサルティング等

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