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創業10周年を迎えるSQUEEZE、AI時代のホテル業界DXにむけて次なる変革ステージへ挑む

ホテル業界のDXを推進する株式会社SQUEEZE(代表取締役社長CEO:舘林真一、以下「当社」)は、2024年9月1日をもちまして創業10周年を迎えました。クライアント様・パートナー様・宿泊ゲスト様をはじめ、当社に関わってくださった全ての方へ、心より感謝申しあげます。

2014年の創業以来事業を続けることができましたのは、ご愛顧、ご支援いただきました皆様のおかげです。この10年の間には、2018年の民泊新法の施行や新型コロナウイルスによるパンデミック等、当社事業のみならず業界を揺るがす大きな出来事なども多数ありました。そのような時も、常に変化を止めず、Mission・Visionに向かって一丸となって事業を推進することで、この日を迎えることができました。
本当にありがとうございます!

 

<当社のMission・Vision>

 

<SQUEEZEのこれまで>  

当社SQUEEZEは「価値の詰まった社会を創る」というミッションのもと、ホテル業界においてゲスト・働き手・経営主の”三方よし”を実現し、場の空間価値をより高められるオペレーション方法やシステムの構築を行ってきました。これまでに企画・運営に関わったホテルは累計50施設以上となり、「Minn」「Theatel」を代表とする自社運営施設はインバウンドの方々を中心に多くの方にご利用いただいております。

また、自社の運営ノウハウを活かし開発したクラウド型ホテル運営システム「suitebook」は、業務の効率化・自動化を推進する運営プラットフォームとして、チェーンホテルへの導入も進んできました。2023年にはJR東日本グループ社をはじめとする大手企業との取組みや、ブッキングエンジンの開発などもリリースし、様々な外部サービスとの連携による利便性・拡張性の強化にも努めております。

 

〜これまでの主な取組み〜

– 民泊の運営代行、システム提供を開始(2014)
– ホテルの自社運営を開始(2017)
– ホテル向けのシステム提供を開始(2018)
– カンボジアにSQUEEZE ASIA設立、クラウドレセプション提供開始(2019)
– 省人化、非対面非接触のニーズが高まり出店を加速(2022)
 ・2年間で約20棟を開業
– 大手企業との共創プロジェクトを複数ローンチ(2023)
 ・JR東日本グループとSuicaがルームキーになるスマートホテル「B4T」を開業
 ・新球場エスコンフィールドHOKKAIDOにて ” tower eleven hotel / onsen & sauna” の運営を開始
– ホテル運営とシステム開発の連環を強化し、事業展開を加速(2024)
 ・チェーンホテルへのシステム提供を本格的に開始
 ・愛知県のスタートアップ支援施設「STATION Ai」へのホテル参画発表  など

過去の取組み詳細は、下記リンクよりご覧ください。

https://note.squeeze-inc.co.jp/n/nb1a81eda0a3b
当社オフィシャルnoteでは、今後に向けたメッセージも順次追加していく予定です。

 

<これからの10年にむけて>

当社は、次の10年を「AI-powered hotel solution」によるホテル業界の変革時代と位置付けています。AIなどのデジタル技術の活用により業務の自動化や効率化が加速し、遠隔支援やバーチャルと組み合わせることで、より多くの業務が可能になります。当社がこれまで培ってきた運営ノウハウとテクノロジーを組み合わせて、顧客体験や業務プロセスを刷新、次世代のホスピタリティを創出し日本の観光立国をリードしていきます。

これからもパートナー企業と共に、持続可能で競争力のあるビジネスモデルの構築を目指し、日本の観光産業を支える役割を果たしてまいります!

 

<今後の開業予定について>

現在、全国27施設の運営を行っております。今後は、2024年中に5施設、2025年以降に10施設以上の新規開業を予定しております。

・2024年11月開業予定:「Minn STATION Ai Nagoya」
詳細は下記リンクをご覧ください。
https://squeeze-inc.co.jp/archives/2166/

 

■問い合わせ先
株式会社SQUEEZE 広報チーム
pr@squeeze-inc.co.jp

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