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プレスリリース

SQUEEZE、ホテル・民泊運営を効率化する宿泊運営システム「suitebook」の3ヶ月間無償提供を開始

株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林  真一、以下、「当社」)は、この度の新型コロナウイルス禍による宿泊需要減少の影響が著しい宿泊事業者様へ、当社が提供する宿泊運営シスム「suitebook(スイートブック)」の、2020年4月6日から2020年6月30日までの3ヶ月無償提供を開始いたしました。

 

昨今、新型コロナウイルスの影響により訪日外国人はもちろん、国内の観光客も合わせ大幅な宿泊需要の減少が生じている状況を受け、宿泊事業者様の経営課題改善の支援に向けた本企画の実施を決定いたしました。
甚大な影響を受けているこの苦境を宿泊業界の皆様とご一緒に乗り越えていくために、尽力して参りたいと考えております。

[企画概要] 

内容:ホテル・民泊向け宿泊運営システム「suitebook」の無償提供
期限:2020年4月6日~2020年6月30日
参加条件:無償期間の終了後、1年間のsuitebook継続利用をご了承いただける宿泊事業者様

お申し込み: 下記フォームよりご連絡・お問い合わせください。
(運営改善・収支改善についてもご相談を承っております。)
https://share.hsforms.com/1Qw20oy83TciwA6LJ1lnLsg4975x
※ご参加には別途審査がございます。

当社が提供する「suitebook」は、ホテル・民泊など宿泊事業者、代行業者向けの宿泊運営システムです。ユーザー様はsuitebookを使って物件の稼働状況や滞在者情報を一目で把握できることに加え、セルフチェックインシステム・スマートロックなどのIoT製品との連携により、施設運営業務の省人化や効率化、コスト最適化を行うことができます。

 

「suitebook(スイートブック)」においては、これまで当社でホテル、民泊、旅館等、約1,000室を運営受託してきたノウハウと実績を活かしながら開発を行っております。さまざまな媒体を経由して発生する予約情報などを一元管理することで、遠隔地からでも効率的な施設運営やゲスト対応が可能です。suitebookは現在、全国約2,300以上の施設に導入され、ホテル・民泊の運営プラットフォームとして、多くの企業・宿泊施設様にご利用いただいております。
suitebookを利用し、効率的な管理体制を構築することで、すでに運営を行っている企業様はもちろんのこと、初めてホテル・民泊など宿泊事業を運営される企業様でもスムーズな新規事業の立ち上げが可能です。今後も、宿泊施設の種類を問わず、運営オペレーションの効率化と関係者間のコミュニケーションの最適化に向け機能開発、連携を進めてまいります。

株式会社SQUEEZEについて
設立:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者:舘林 真一
資本金(資本準備金含む):2,217,140千円
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
– スマートホテル事業
クラウド型ホテル運営ソリューションを活用した自社ブランドホテルの運営
– プラットフォーム事業
クラウド型ホテル運営を可能にするシステムやソリューション提供、コンサルティング等

当社は、「空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる」という企業ビジョンのもと、2017年にホテル・民泊などの宿泊事業者向け運営システムである「suitebook」の提供を開始。プラットフォーム事業として、suitebookの販売、宿泊施設のデータ分析を活かした開業・運営コンサルティング等、顧客が必要とするあらゆるソリューションをワンストップで提供できる体制を整備してまいりました。また、スマートホテル事業として「Minn – ミン」、「Theatel – シアテル」という自社ブランドのもと、直営ホテルも展開しております。自社ソリューションを用いた次世代クラウド型宿泊施設の企画・運営を通し、宿泊産業のデジタルトランスフォーメーションを目指してまいります。

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