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プレスリリース

SQUEEZE、ニッポン新事業創出大賞アントレプレナー部門にて特別賞を受賞!

株式会社SQUEEZE(東京都渋谷区、代表取締役:舘林真一、以下「SQUEEZE」)は、2024117日(木)に新潟県で開催された「第20JNB新事業創出全国フォーラム」において、公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会主催の第19回ニッポン新事業創出大賞「アントレプレナー部門」で特別賞を受賞したことをお知らせいたします。授賞式には執行役員の安養寺が出席し、表彰いただきました。

SQUEEZEの概要と受賞理由

SQUEEZEは「時間と空間の可能性を広げる」というビジョンのもと、オペレーション×テックの強みを生かし宿泊業界のDX推進しています。今回、宿泊業の人手不足の解消だけでなく、働く人が場所にとらわれない機会を提供している点など、業界全体のDXに取り組む姿勢や革新性・新規性が評価され、アントレプレナー部門での特別賞をいただきました。

SQUEEZEが提供する、「クラウド運営ソリューション」

自社開発の宿泊管理システムや、スマートロックなどのテクノロジーを活用したスマートオペレーションにより、完全ペーパーレスを実現。 また、クラウドレセプションとして、カンボジア拠点や在宅で働くオンラインコンシェルジュがゲストの滞在をサポート。空間や時間にとらわれず、いつ、どこからでも働ける世界観を実現し、さらにホテルオペレーションをグローバルに繋ぐことで「人や国の不平等をなくす」という目標にもチャレンジしています。

 

代表取締役CEO 舘林真一より 受賞にあたってのコメント

当社として創業10周年の節目でもある年に、このような栄えある賞をいただき、大変嬉しく、また改めて身が引き締まる思いです。生まれ育った北海道の地にある1軒の空き家を、海外から遠隔で民泊運営した原体験をきっかけに、「空いている空間や時間に価値を詰め込めるようなソリューションを提供したい」という想いでSQUEEZEを創業しました。今では日本全国に30棟のホテル運営し、また様々なパートナーの皆さまのご支援のもと街づくりプロジェクトへの参画や次世代のホテルプロダクト開発など、様々に貴重な機会をいただいております。この度の受賞を励みに、日本の観光産業のポテンシャルを高め、業界課題をグローバルな視点で解決できるよう、ますます精進していく所存です。

 
ニッポン新事業創出大賞について
 
日本ニュービジネス協議会連合会が主催、革新的な事業を展開する企業や個人を表彰するものです。この大賞は、日本経済や地域の活性化に寄与する新事業の創出を促進することを目的としています。「アントレプレナー部門」では、設立から10年以内で未上場、かつ事業開始から5年以内の企業を対象に、新規性や社会的インパクトが認められる革新的な商品やサービスを提供している企業を評価しています。
 


最新のコーポレートニュース
・日本最大のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」最上階に次世代スマートホテル「Minn STATION Ai Nagoya」11月1日開業(2024年11月1日)
https://squeeze-inc.co.jp/archives/2381
・SQUEEZE、大阪万博を控え高まるホテルニーズに対応し、大阪で5棟目となるアパートメントホテル「Minn 梅田中崎町」を11月1日にオープン(2024年10月30日)
https://squeeze-inc.co.jp/archives/2355/
・北海道・JR北広島駅『駅西口エリア活性化事業』において、日本エスコンとSQUEEZEがホテル運営受託契約を締結。2025年3月「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル北広島駅前 」開業へ(2024年10月16日)
https://squeeze-inc.co.jp/archives/2269/
 
株式会社SQUEEZEについて
設立:2014年9月
本社所在地:東京都渋谷区神山町6-4 ARCHES KAMIYAMACHO 4F
代表者:代表取締役CEO 舘林真一
URL:https:/squeeze-inc.co.jp/
事業内容:遊休不動産・宿泊施設に対するソリューション提供、開業・運営コンサルティング、宿泊事業者向けのクラウド型宿泊管理システム「suitebook」の開発・販売、スマートホテルの企画・運営および遠隔接客サービス等の提供


【本件に関するお問い合わせ先】

SQUEEZE 広報担当 野崎
pr@squeeze-inc.co.j

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